ハトクラ第二版制作記録7
こんにちは、深山秀です。
さて、10月27日発売の「極東辺境領第二版」ですが、各取り扱い店で既に予約が始まっております。発売日確実に欲しい方は、是非ご予約をオススメします。
それではハトクラ第二版制作記録7回目。今回も引き続き、極東辺境領第二版のカードをご紹介していきますよ。
目次
テーマは「交易」
極東辺境領のテーマは「交易」。
ということで、交易にまつわるカードが多く収録されています。今回は、その中から、修正再録カードを1枚、新規カードを1枚ご紹介しましょう。
「割り符」は、強力な圧縮カードであることは変わりませんが、大分違った性質のカードに生まれ変わります。
また、自身を追放した時、国外ではなく捨て札に送れる特殊効果を持ちます。
次いで新規カードの「高価な美術品」。2コイン出すか、自身を追放して別カードを獲得する効果を持つカードですが、自身が追放される時に1~5の範囲で任意のコストとして扱える特殊効果を持ちます。
もちろん、この特殊効果は、「冒険者」などで「高価な美術品」を追放する時も有効です。
(ちなみに、このカードのテキスト中にある「フィールド」とは、山札、手札、プレイエリア、捨て札などあなたのデッキの全てのカードが属する領域の事なので注意してください。)
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