FAQ【ハートオブクラウン】

出来ません。ただし、「帝都カリクマ」と「皇室領」は継承権タイプも持ちますので、セカンドフェイズに継承権カードとして直轄地へセットする事が出来ます。こうしてセットした、「帝都カリクマ」と「皇室領」の上に行動カードをキープする事も可能です。

出来ません。１人のプレイヤーが２枚以上のプリンセスカードを擁立する事や、既に擁立したプリンセスカードを別のプリンセスカードと交換する事は出来ません。

既に公開されているカードも改めて公開されます。カードの効果が不発になったり、既に公開されているカードを飛ばして処理する事はありません。

戴冠式宣言後、一巡するのを待たずに、即座にゲームに勝利します。

擁立コストさえ支払えば、どのようなカードをプレイしたターンでも擁立可能です。例えば、「都市」「都市」「交易船」などの組み合わせでも擁立出来ます。この場合、直轄地には「都市」2枚のみが移動します。また、直轄地に領地カードが0枚と言う事もあり得ます。

選べません。擁立時に直轄地に移動する領地カードは、そのターンプレイした領地カードの中から、コストが高い方から順に３枚まで強制的に移動します。

出来ません。呪いカード置き場はマーケットではありません。

擁立時に、直轄地に領地カードが移動しなかった場合でも、直轄地は存在します。直轄地とは、直轄地に置かれた領地カードのことではありません。プリンスカードや、セットされた継承権カードも直轄地に置かれます。
よって擁立してさえいれば、直轄地に継承権カードはセット可能です。

不発前提でカードをプレイする事は可能です。防衛カードの使用タイミングは、より厳密には、対戦相手への効果の解決時です。その例では、不発かどうかを防衛側は知る事が出来ます。

手札から「農村」を追放した後、効果が不発になり「都市」を手札に加える事は出来ません。「農村」カードは追放されます。（「都市」を追放した時にマーケットに「大都市」が無かった場合も同様です。）

出来ません。あなたがコインを得た場合、コインを得る代わりに、借金カウンターが減る事が優先されます。

カードの効果が複数のプレイヤーに及ぶ場合、効果は時計回りの順で解決します。Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄの順でプレイしていた場合、プレイヤーＡの「呪詛の魔女」の効果はＢ→Ｃ→Ｄの順で解決します。その過程で「呪い」カードが足りなくなった場合、以降「呪い」カードを山札の一番下に置く効果は不発になります。

あなたのメインフェイズ中です。この効果の使用はカードのプレイには含めない特殊起動型能力です。

何枚でも可能です。そのターン購入した任意のカードを山札の一番下に置く事が出来ます。もちろん、１枚も置かない事も出来ます。

出来ます。あらゆる攻撃カードに対してあらゆる防衛カードを使用する事が出来ます。手札から「魔法の護符」を公開した場合、公開した「魔法の護符」が山札の一番上に移動するので、手札の枚数が減り、一部の攻撃カードの効果の対象にならない事があります。

出来ません。もちろん「寄付」で追放する事は出来ます。

出来ます。

出来ます。例えば、「召集令状」「斥候」などで公開された山札の上のカードを手札に加える事が出来ます。

出来ません。山札の上の公開されているカードとは、山札の上から連続して公開されているカード群の事を指します。間に、非公開のカードがあった場合、その下のカードには効果は及びません。

出来ます。シノビはコピーしたカードのタイプも追加で獲得します。

出来ます。「皇室領」の起動能力はメインフェイズに行います。

出来ます。カードの効果によるカードの獲得は、セカンドフェイズに行うマーケットからの購入ではありません。冒険者をプレイした時に即座に解決します。

コストを支払わない事も可能です。コストを支払わなかった段階で効果が不発になります。

コインも効果ですので、シノビでコピーすれば発生します。

戻せます。テキスト中でカード名が指定されている場合、カード名で判定します。

不発前提でカードをプレイする事は可能です。防衛カードの使用タイミングは、より厳密には、対戦相手への効果の解決時です。その例では、不発かどうかを防衛側は知る事が出来ます。

出来ません。カードによって、デッキに「呪い」カードを加える効果が指示された場合、呪い置き場に置かれた「呪い」カードを取って効果を解決します。

その通りです。「シノビ」はカードの名前はコピーしません。

出来ません。戴冠式を宣言した後、ゲームに勝利する為には、ただあなたの次のターンが回ってくれば良いのではなく、全てのプレイヤーのターンが一巡する必要があります。

-１されます。最終的に差し引き０になります。

通常通り、クリンナップフェイズに捨て札になります。

何枚でもです。あなたは６コインを支払って「都市」カードを１ターンに３枚買う事も出来ます。

手札から「呪い」以外のカードを捨て、能力を起動する事は出来ますが、効果の対象となる捨て札の行動カードがないので、効果は不発となります。

出来ません。戴冠式を宣言した後、ゲームに勝利する為には、ただあなたの次のターンが回ってくれば良いのではなく、全てのプレイヤーのターンが一巡する必要があります。

出来ます。既に公開されているカードも、改めて公開されます。

累積します。例えば城壁を２枚公開した場合、「近衛騎士団」の効果で公開される山札の枚数は３枚から１枚に減ります。結果として、捨て札になる山札は無くなります。

出来ます。引く枚数も０枚として処理します。

出来ます。その場合、捨て札から戻すカードも０枚として処理します。

出来ません。買収工作は、「あなたがこのターン中にカードを購入する時～」に影響を与えるだけですので、買収工作によって対戦相手のカードを購入する時も、あなたのセカンドフェイズに「マーケットからの購入」を選んで行う事になります。

出来ます。「第二皇女ラオリリ」は、擁立時に５枚までの任意の数の「宮廷侍女」をマーケットから獲得する事が出来ます。あえて獲得枚数を減らす事も自由です。もちろん、マーケットにない「宮廷侍女」を獲得する事は出来ません。

出来ません。「補給部隊」以外の行動カードとは、「補給部隊」以外の名前を持つ行動カードの事を意味します。

場とは、そのターンプレイしたカードが公開されて置かれる場所の事を差します。つまりそのターンプレイした行動カードのみ補給部隊の対象に出来ます。

「埋もれた財宝」をプレイする事は出来ますが、効果は不発になります。

出来ません。「焼き畑農業」は、そのターンの間「農村」が２コインを生み出すようになる効果で、「農村」が生み出すコインを+１する効果ではありません。

その時点で効果が不発になります。「焼き畑農業」の効果で「農村」から２コインを生み出す事は出来ません。

出来ません。継承権をタイプに含むカードは戻せません。

出来ません。

同名のカードが無いため獲得する事は出来ません。

全ての攻撃カードです。「魅了術の魔女」でも１コインを得る事が出来ます。

出来ません。

「シノビ」や「クノイチ」が、カードの効果をコピーした場合、コピー対象のカードのタイプを追加で得ます。その為、「歩兵大隊」をコピーした「シノビ」は、「兵力」と「計略」の二つのサブタイプを持っています。その為、2枚の結盟の効果で「+１継承権カウンター」を合計2個得る事が出来ます。

出来ます。「シノビ」「クノイチ」はサブタイプもコピーします。

出来ません。「結盟」の対象になるのは、なんらかのサブタイプを持つカードのみです。

出来ません。「鉱山都市」をプレイして効果を解決する時のみです。

出来ません。サムライの効果でゲームから取り除かれたカードは、捨て札には含めません。

出来ません。「サムライ」の効果は、「公開」でも「捨て札」でもなく「ゲームから取り除く」効果です。

出来ます。

可能です。「魔法の護符」は呪いでもあります。

出来ます。「シノビ」はカードタイプもコピーします。

出来ません。カードによって、デッキに「呪い」カードを加える効果が指示された場合、呪い置き場に置かれた「呪い」カードを取って効果を解決します。

全ての捨て札です。

「貿易商人」の効果は、まず「あなたの山札の上から２枚のカードを取り」から解決します。その時点で山札が１枚しか無かった場合、捨て札をシャッフルして、山札を補充します。結果として、捨て札に２枚のカードが行きますので、その中から１枚カードを選んで山札の上に戻します。

「課税トークン」はマーケットからの購入コストのみに影響します。「買収工作」の本来のコスト上昇である+１のみで、対戦相手の捨て札から購入する事が出来ます。

「課税トークン」はカードの購入コストのみに影響します。「冒険者」などで獲得する時は、本来のカードコストで計算します。

出来ます。

出来ません。結盟の効果解決は、お金好きの妖精の効果解決の後に行って下さい。プレイとは、カードプレイの宣言から、効果解決終了までの一連の動作を指します。割り込んで解決するのは防衛カードの効果のみです。

可能です。「お金好きの妖精」が持つ２つの効果はそれぞれ別の効果です。

出来ません。その時点であなたが所有するカウンターのみがコピー対象になります。「お金好きの妖精」の支払いコストとして取り除いてしまったカウンターも対象に出来ませんので注意して下さい。

取り除けます。自分が所有する全てのカウンターが対象になります。

可能です。「コインカウンター」を取り除いてコインを得る効果は「コインカウンター」そのもののが持つ能力になります。

出来ます。

宣言は出来ますが、追放効果は不発になります。

出来ます。ただし、一切の効果はなく、リンクシンボルは消費します。

出来ません。「独占」の効果で追放したカードを購入するには、そのターンのセカンドフェイズに「カードの購入」を選ぶ必要があります。

出来ます。例えばプリンセスの擁立に使用する事も可能です。

なりません。

その対戦相手が、その中から追放するカードを１枚選択します。

追放されるカードは０枚として処理します。

出来ます。「独占」で追放したカードを購入するかどうかは任意です。

出来ません。独占の効果で購入フェイズに国外から購入出来るのは、そのターン中に「独占」で追放されたカードのみです。

出来ます。「独占」による、追放されたカードの購入はマーケットからの購入と同じように扱います。

出来ます。効果は不発になります。

出来ません。

起動コストが支払えないので、起動出来ません。

効果は不発になります。「地方役人」の追放はコストなので、追放されたままになります。

扱えません。カード名で判断します。「クノイチ」なども同様です。

その場合、直轄地の継承点は０扱いなので、手札が４枚になるまで選んで捨て札にします。

出来ますが、「+１継承権カウンター」を得る事は出来ません。

「呪いの人形」は追放出来ないので、追放の対象に選べません。

購入した時と同じように代わりに左隣のプレイヤーが獲得します。

ルール上の扱いの違いはありません。

プレイ出来ます。効果は不発になりますが、「名馬」のリンクシンボルを利用することは可能です。

選べません。手札が１枚以上あるなら、必ず手札を１枚選んで捨てなければなりません。

出来ます。「魔法の護符」は呪いでもあります。

カードの領域が移動したので非公開に戻ります。

出来ません。