| さて、まずは、プレイヤー全員で卓を囲み、ゲームで使用するカードを卓上に表にして山にしていきます。まずは、プリンセスカード6種全てを「プリンセスカード置き場」に並べます。次いで、「都市」カード30枚、「大都市」カード20枚、「宮廷侍女」「議員」「公爵」カードを各12枚をそれぞれ表向きにして積みます。これを「ベーシックマーケット」と呼びます。 |
| 並べましたー♪ |
| 次は、「呪い」カードをプレイヤーの人数*4枚、これも表向きにして山にします。今回は2人でプレイするので8枚ですね。それから、参加プレイヤーそれぞれに、「農村」カードを7枚、「見習い侍女」カードを3枚を配ります。これがプレイヤーの最初のデッキになります。 |
| デッキは良くシャッフルして、裏返しにして積むんだよね。まぜまぜ…。 |
| さて、次に30種類のコモンカードの中から、10種類だけゲームに使用するカードを選びます。選ばなかった残り20種類はゲームに使わないので、片付けちゃいましょう。 |
| 10種類はどう選んでもいいの? |
| オススメの組み合わせも色々ルールブックに書いてありますが、参加するプレイヤーで相談して自由に決めて大丈夫です。この10種類に何を選ぶかによって、ゲーム性ががらりと変わります。組み合わせはなんと30万通り以上!だからハトクラは何度でも繰り返して遊べるのですよ! |
| まあ、今回は入門講座ですので、ルールブックにある「入門用その1」という組み合わせでゲームしましょうか。 |
| はーい。「斥候・早馬・願いの泉・城壁・破城槌・交易船・都市開発・歩兵大隊・御用商人・錬金術師」の10種類だね…。じゃあ、これをそれぞれ5枚ずつ取って山にして…。 |
| そこに、レアカードである「帝都カリクマ」と「皇帝の冠」を1枚ずつ加えて、シャッフルしてください。シャッフルが終わったら、裏向きにして積みます。さて、この山を「サプライ」と呼びます。 |
| 「サプライ」が出来たら、次は、サプライの周りに「ランダムマーケット」を作りましょう。サプライの上から1枚ずつカードをめくって、それを表にして並べて行きます。この時同じ名前のカード出たら同じ場所に積みます。こうやって、合計8種類のカードが「ランダムマーケット」に並ぶまでカードをサプライからめくります。 |
| ぱたぱたぱた…。こんな感じ? |